2022年12月10日土曜日、柏市旭小学校家庭科室にて小学5、6年生を対象とした手打ちうどんづくり体験を開催しました。第二小と旭小のお子さんが24名、保護者のボランティアの方4名、相談員OBや中学生もお手伝いで参加してくださり、総勢44名で賑やかに楽しく行われました。
コロナ禍での開催は2回目、今回もうどんを延ばして切るところまでを体験し、持ち帰った麺と具材を家で食べていただく形でした。
うどんを寝かせている時間は別部屋にて自分で塗り絵をして作る缶バッジミラー作りやバウンドピンポン、射的などのお楽しみも。何がいちばん楽しかったかな？
朝10時からスタートし、お昼ご飯にはそれぞれ自分が作ったうどん（三人前、つゆと天ぷらつき！）をご家族と一緒に食べていただけたかと思います。お子様が打ったうどんのお味はいかがだったでしょうか？レシピも持って帰っていますので、ぜひまたご家庭でも作っていただければと思います。
コロナ禍において、いろいろな体験をする機会が減っている中で、この体験が「やればできる。」ひとつの自信になればと思っております。
